秋になったら、今までチェックしていた涼しげなのれんたちが
どんな風に変わったかを見に行こうと思いながら…
京都へ行くときはいつもバタバタで、
全然ゆっくり回る機会がなくって。
もう秋とも言えないけれど、
手元にあるいくつかののれんの写真を並べてみました。
今までののれん散歩の日記はこちら>
友禅教室に通い続けた、高橋徳さんの店先も
涼しげな麻の梅鉢から
深みのある色合いの、
陰陽反転した梅鉢へ。
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京土産の定番?「おたべ」の店先も
涼しげな藍染めから
全く同じ図柄で、
こっくりとした、夕焼けのような茜色へ。
くろちくさんの、百足館(ももちたるかん)も、
藍の草がなびくような柄ののれんが
トンボの柄に。
こんなところにも季節感。
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楽しい画像ですね。
季節の移ろいをこういう風に演出するのも日本の伝統だったハズなのに、いまでは少なくなりましたからねぇ~(遠い目)
>かたばみさん
同じようなものをたくさん集める、とか
定点観測する、とか好きなんです♪
京都は縦長ののれんが多いですね〜。
町中を歩く時、注意してみてると楽しい。
ただ、ご指摘の通り、案外季節で変えているところは少ないのですよ。