立ち呑み– category –
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今シーズン最初のしじらと半衿の失敗
今シーズン、最初にしじらに袖を通したのは6月の第一週でした。例年に比べると…まあ、いつもこんなくらいかな? 今年はなんだか冷え性だったのでいつまでもずるずると袷を着ており、そのせいで単衣を着る機会があまりないまま夏物のシーズンに突入してしま... -
高槻うろうろ 〜福寿舎から田淵酒店へ
高槻の句会ライブの帰り。 会場から駅への帰り道、なんだか石畳の道に古い建物が並ぶいい感じの一角を通りました。この辺り、城下町だった名残なのね。 高槻にお城があったということ、初めて知りましたわ。っていうか、調べたら高山右近さんのお城でした... -
落語会の着物と、落語を肴に酒を呑むハナシ。 〜響 (ひびき)、フレンチバルパマル (FRENCH BAR pasmal) ・六甲道
ひみつ寄席で落語を楽しんだあとは…ちょっとのどを潤しに。 気分はやっぱり日本酒だよね。六甲道で軽く一杯、立ち呑みの酒処 響(ひびき)さんへ。 こちら,日本酒のセレクトがいいんですよね〜!この日も大人気で満員でした! たしか、みむろ杉の雄町純... -
原酒店の大黒正宗イベント
これも夏のおハナシ。 兵庫の人気角打ち店(酒屋さんの一角に呑みスペースがあるようなお店です)原酒店さんのイベントへ。 灘の蔵元「大黒正宗」の蔵人I氏が来店され、大黒のお酒をおススメしていただいてあれこれお話しできるという、大黒ファンに取って... -
東京のもつ焼きが、大阪でも食べられる! 〜もつ焼き 寅屋天満
一昨年、昨年は諸事情により月に数日東京ですごしていたのですが、東京の昔っからあるような居酒屋さんにはハマりましたねぇ。 月島の岸田屋さん、牛もつ げんきにはしょっちゅう通ったし,他にもいろいろ。 またブログに書くこともあるかも知れません。 ... -
オットの新しい着物と、着物ハシゴ酒
さて、花隈 佐々木でのランチのあと。 お昼間からたっぷり美味しいお酒とお料理をいただいたのに、それだけでは終わらないダメな酔っぱらいたちは、元町ヘと繰り出すのでした。どっとはらい。 なんかええ感じなので、モノクロ加工してみた。 ちょっと雨が... -
お正月の酒商 熊澤、キモノDAY
いつもお世話になっている元町の酒商 熊澤さん。 お正月の1月3日はキモノDAYでした。 ウチも初詣の帰りに新年のご挨拶に。 笑う角には福来たる。 白の綸子地に墨色の小さな小さな桜をちらした小紋にちりめんの染め帯。 この帯は、毎年お正月になると登場す... -
上野は昼酒天国か 〜立飲み カドクラ
小休止を挟みながら、「邸宅で見るアンティーク着物展Ⅲ」のおハナシはゆるゆる続けて行きます。 しかしエレガントなアンキモ話の間に立ち呑みネタ挟むってどないやねん。 私の日常はこちらなのでしょうがないかも。 所用があり、平日午後の上野へ。 用事を... -
蒼空・藤岡酒造の熊澤ジャックと、秋の単衣
夏の話ばっかりでもなんなので、リアルタイムの話もちらほらと。 10月に入って、暦上では衣替え、着物的には袷の季節といわれています。 まあ、関西の日中の最高気温が25度前後な訳で、こんなんで袷きてたら死にますわなぁ...。 でも、気分はすっかりもう... -
春の宵を駆け抜けるようにハシゴ酒したお話。その2 〜酒商 熊澤〜喜楽亭 う〜ちゃん
さて、ボンゴレ亭で〆の貝汁そばを食べたはずなのに、勢いついてそのまま元町へ。 グレイスワインの グリド甲州と、クラフトビールはなんだったか? 酒商 熊澤さんでは、日替わりでクラフトビールの生が楽しめるのです。 ワインにあわせて選んでもらったア... -
春の宵を駆け抜けるようにハシゴ酒したお話。その1 〜藤原〜ボンゴレ亭
画像を整理していたら、わさわさといつの頃のだかわからん奴らがでてきましたので、季節感をまるっぽ無視してアップしていきます。 これは、単衣を着ているから、そして背景に時々桜が写っているから、その頃のお話のハズ。 これは、いつものくるりさんの... -
立ち呑み天ぷら、國(koku)へ
食いしん坊なおトモダチのおすすめのお店へ。 って、行ったのは確かお花見の頃だから、またもや亀なブログです(>